[4013-42] また、ホルホル? つ〜か 2006/01/03(火)04:27 修正時間切れ
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2006年は「地球村の宰相」と呼ばれる国連事務総長選出をめぐって国際社会が熱く盛り上がるように見える。 既に過熱の兆しを見せる次期国連事務総長争いは、年初から本格的なレースが始まる。 国連事務総長は、安全保障理事会15ヶ国中の常任理事国5ヶ国を含む9ヶ国の同意を得た候補を総会に上程し、国連加盟191ヶ国が承認する形で選出される。 現在韓国も内心、国連事務総長を狙っている。 潘基文外交通商部長官は昨年10月24日 の「国連の日」記念演説で、「韓国は次期国連事務総長職に有能な候補を推薦することを真剣に検討している」と表明したことがある。 韓国人国連事務総長の夢はある程度実現可能性がある、というのが専門家らの大体の観測だ。 何より、アジア出身の事務総長が誕生しなければならない時だという共通認識が国際社会で幅広く形成されている。 〜<中略>〜 アジアで韓国の競争候補としては、シンガポールのゴー・チョクトン前首相と、タイのスラキアット副首相が挙げられている。 特にゴー前首相は効率性を重視する人物として知られていてアメリカを満足させることができ、また中国系であるため中国も異議を申し立てないという強みがあるという分析がなされている。 一方、早目に出馬を宣言して昨年1年間選挙運動をしてきたスラキアット副首相はむしろ選出レースから脱落したという声が多い。 性急にアジア代表走者を自任したのみならず、 国際刑事裁判所の設置に反対してヨーロッパの反感を買ったということだ。 世界日報(韓国語)(2005/12/30 16:49) www.segye.com
この前まで、『ノーベル賞確実!』とか捏造を騒いでいた国ですから、どうせ有り得ない話なんでしょう。 が、もし実現したら、一番『公平さの欠けた人間』を国連のTopに据える事に(笑)。 国連を潰す気なら、ベストの選択ですね(笑) |
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