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廃人による弱体化考察↓、次は何が流行るんだ?
2列DFフォメ弱体化の最大の原因は
┃■■■■■■■■■┃ ┃■■■■■■■■■┃ ┃□★□□◆□□★□┃ ┃□○━━○━━○□┃ ┃□┃□┏━┓□┃□┃ ┗━┻━┻01┻━┻━┛ ★の位置に配置していたディフェンス認識の選手が 相手のサイドアタックに対して確実にチェックに行く事が無くなった点と DF認識していようが上がらないSB状態で認識してようが状況に関わらず ハーフラインを超えて上がってしまう点、この2点にありますね。 以前はこの場所で相手(例えコーナーベタ付けでも)のサイドアタックを確実にチェック出来る事が 2列ディフェンスフォメの最大の長所だった訳で ★を突破されるとしても多少のプレッシャーはかけれますし 後ろのディフェンスが再度チェックに行く事で相手にセンタリングすら上げれない状況を作り出していました。
しかし現状では相手チームの選手が★の付近でボールを受けた時&ドリブルを仕掛けた時に ★の自チームの選手が中央に寄っていく(相手から離れていく)事や パスを受けた時点で相手より敵陣側に上がってしまってる事が多く 相手のサイドアタッカーと自チームの最終ラインのディフェンダーとの1対1の局面が増えました。 (もちろん中央に寄らせないようにする事も配置で多少は出来るのですが その場合は常に選手カードの位置を動かしていないとリスクを伴い2列DFの意味が無くなります。)
この状況で最終ラインが3バックでは相手の3トップに対して数的優位を保つ事が難しくなります。 もちろんディフェンス認識させている方がより守備の意識を高く持つ事は変わってませんし、 (ホトンド同じ配置でMF認識の時とは格段に差が出る、プレス連打やシュート連打より100倍効果的) ★の位置で相手の攻撃を潰す事ができればサイドアタックの脅威は無くなります。 しかし信頼度が落ちた事によって最終ラインは4バックが必須と言えるような状況に戻っている気がします。 |