[5706-42] 毎日も駄目だね。 2006/09/18(月)02:41 修正時間切れ
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■米下院、日本の過去史聴聞会で「日本の味方」
<アンカー> 今日(15日)、アメリカ議会下院で、日本の過去史問題をテーマとする聴聞会が開かれました。日本の 過去の過ちを鋭く指摘する議員も多くいましたが、一部では露骨に日本の肩を持つ姿も見られました。 ワシントンから金ソンジュン特派員が報道します。
<リポーター> 米下院の国際関係委員会が開いた今日の聴聞会の名称は、「日本と近隣諸国の関係…過去回帰か」 でした。名称が示唆するように、靖国参拝など日本の誤った行動に対する非難が続きました。
<ラントス米民主党下院議員> 「A級戦犯の位牌に参拝することは道徳的堕落であり(訳注:原発言は "Paying one's respects to war criminals is morally bankrupt")、日本のような大国のすべき行動ではない。中止せねばならない。」
<ハイド米下院国際関係委員長> 「東京の博物館は日本の若い世代に、日本がアジアの人々を解放するため第二次大戦を起こしたと教 えている。」
<リポーター> しかし、相当数の議員たちの行動は違いました。出席した日系証人に日本語のあいさつで親近感を示 したうえ、日本に対する広告性発言をして失笑を買ったりしました。
<ワッソン米民主党下院議員> 「この時間の挨拶は『コンバンワ』ですか、『コンニチワ』ですか?」 <ウィルソン米共和党下院議員> 「私の選挙区にはゴルフ場が多数あります。日本の観光客はいつも歓迎です。」 <ハイド委員長> 「広告性発言、ありがとう。」
<リポーター> 聴聞会の会場周辺では、昨日の軍隊慰安婦動員糾弾決議案が急に通過したことに驚いた日本政府が 今日の聴聞会の雰囲気を変えようと大いに苦労した、という話が出ました。
ソースhttp://news.sbs.co.kr/section_news/news_read.jsp?news_id=N1000165864 |
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